遅延型フードアレルギーというものを42歳で知り、この検査を受けてみた
幼少期から月に何度か、多い時は週に2回ほども起こっていたあの激しい偏頭痛の原因の一つがこの検査をしたことによってわかった
2012年に受けて、反応する食べ物の摂取を控え、その翌年にまた検査を受けると、少しはデータに改善が見られた
しかし、偏頭痛は少なくなったものの、今もなお時々は起こる
それから他の原因として考えられるものを口にしないように心がけた
グルタミン酸ナトリウムなどの添加物の摂取を控えること、これは(アミノ酸等)という表記でスーパーなどで売られているほとんどの食べ物に含まれている厄介者
そして、口腔内アレルギーであることも判明。。これにはかなり困っている、外食などでは食べるものが本当になくなるほど、多くのものに反応が出ることもわかってきた
最近ではこの偏頭痛も月に1回か2回くらいまで少なくなり、痛みは以前のように頭まで届かず、頸や顎あたりで止まってくれるように痛みが変わってきた
遅延型フードアレルギーの検査も久しぶりにやって、今の自分の体の状態を再確認してみようか
冬が訪れる前に
自分の体をとことん知ることが健康維持、そして人生を楽しむことへと繋がる
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