晩秋、たくさんの笑顔に会う

3連休最終日、天気も回復し空気は澄み渡り、息子はpatagoniaのダウンを着て、妻はNORRONA warm2 jacketの上にさらにダウンジャケットを着て、僕はrulezpeepsのSmile Wool Pocket Tee Longの上にNORRONAのalpha jacketで快適に、初めてインサレーションのジャケットの袖を通し冬の訪れを感じた一日

木道を歩いていると池塘を覗き込む人たちから
『ヤモリだ』
『オオサンショウウオがいる』

終いには
『タモリがいる』いるわけねーだろ、、ツッコミを入れたくなるほど本気で言っている
そんな楽しそうな声が聞こえてきた

正解は『アカハライモリ』群馬といえば井森さんですね…レオタード姿が目に浮かぶ

鳩待峠でバスを降りると「こーしみずーさ〜ん!!」スキンヘッドの大柄な男性が小さな軽自動車から降りてきました

木道を下り始めると、木道の整備をしている赤いジャケットの人に声を掛ける「おはようございます!ご苦労様です!!ご苦労様です!!!!」何回か声を掛けると、やっと気がついてくれたスノーボード大好きな色黒のお巡りさん
登山指導をしながら、木道の整備までしてくれていました
前日までの雨により木道はとても滑りやすく危険な状況で、彼と話している間の数分間だけでも、僕らの眼の前で6、7人の方が滑っていました
いつもこの地域の安全を守っていただきありがとうございました
雪が降ったらまた一緒に滑りましょう!

山の鼻では、こっちをじっと見ている男女がいて近づくと、HIGH FIVEのツアーで一緒になった某カップル、自分に気づいたのではなく、息子の顔で分かったという。。息子は僕の名札のような役割をしてくれています

帰り道、山の鼻から鳩待に登っていくと数名の大きな荷物を担ぎ降りてくる歩荷の人たちとすれ違う
その中にHIGH FIVEの若手のマー君発見
木道脇に座り少しだけ楽しい時間を
この時は60kgの荷物でしたが、通り過ぎる先輩の歩荷さんは100kgくらいを担いでいたという
試しに僕も担がせてもらおうとしましたが、立ち上がることすらできませんでした
すごいお仕事ですね
お疲れ様です

温泉入って、いつものナナイロ食堂さんに立ち寄り、HIGH FIVEのゴマちゃんと待ち合わせて早めの夕飯をいただきながら、楽しい楽しい時間を美味しいご飯を快適空間で

そして、根利を抜け、大間々の双葉食堂でマスターの満面の笑みを見てホルモンのおみやげを購入して帰宅

たくさんの人たちと会うことができました
特に約束もせずにこれだけの人たちと会うことが出来てしまうことに感謝です
あと一ヶ月もするとまた週に数回の片品通いが始まります

みなさん、いつもありがとうございます
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