僕の足元は

僕のブーツの中をお見せします

ブーツの中はとても大切です
快適にライディングするということはもちろんですが、疲労軽減、冷え、蒸れ、消臭…について考えるともっと快適になります
見た目、同じ道具を使っていても、その中身や使い方でそれは大きく変えることができます

小清水の場合

●ブーツシェルの底
K2 TARO TAMAI SNOWSURFERのシェルの底に、SEVアンダーインソールを貼り付けています
これにより、脚の疲労軽減だけではなく、可動域も増えます
さらに、板の振動を抑えたり、滑走性能も上がったり、、嘘のようですが、2000年代前半はら色々試し立証済みです
また、つぼ足で歩く際には、雪とのグリップも増します
これは、SEVホイールを車のホイールに貼り付けて雪道を走ったことがある方は想像できると思います
嘘のような話ですが、、ね

●インナソールとその底
インソールは先日紹介させてもらったBMZのCarbon3を使用、これでアーチが崩れるのをおさえ、踵のホールドを上げることでブーツの中で足が前後に動きづらくなります
これは、車のシートを極上のものに変えるのと同じくらいの違いがあります
踵のホールド、シートのお尻の座りとホールドが上がるのと同じ感覚
そのBMZの裏には、SEV ソールフィットを貼り付けています
こんなに小さくて薄いのになんでここまで違うのでしょうか?昔のモデルとは性能がかなり向上しています
10年以上前に使っていたSEVソールを使っていた方は、ぜひこの現行品をお試しください
SEVアンダーインソールを使っているので、両方使わなくても良さそうですが、昔から持っているので、両方つけています
車でもそうですが、つければ付けただけ、その変化が分かるほど違います
初めから両方とは言いませんが、まずはこの小さくて大きな変化のあるSEVソールフィットからお試しください

●足の肌着
そして、体に一番近いところ、肌に触れるところのソックス、これも重要です
足の冷えや蒸れ、ホールド感、締めつけ感、ブールの中でのグリップ、毛玉や耐久性
この三十数年、色々なアウトドア、スキー、スノーボード用ソックスを試してきています
かなり靴下にはうるさい自分です
アンダーウェアもですが、、
そう、靴下は、足に履く下着です
本当にこのGENTEMSTICK × YAMAtuneのソックスおすすめですよ
個人的にはつま先はラウンドタイプが好きですが、そこは好みが分かれるところです
旅のような2つに分かれた方が良いという方も多くいます
試してみないとなんとも言えないところですね
自分は、スノーボードも二股に分かれたテールよりも、TTのようなラウンドテールの方が好きだったり
それでも地形や楽しみ方でダブルピンテールやフィッシュテールを選んだり
色々と試してみてください

ブーツの中のレイヤリングは、個人的なものです
これも色々と試しながら、自分の好みを探り出して、快適なスノーボーディングを楽しんでもらえればと思います

SEVソールフィットの体感テストはRelaxでお試しできるので、ぜひご来店時にやりましょう!
さらに詳しいことは、店頭でお伝えします
これ以上書くと飽きて読んでもらえなそうなので、今回はこの辺で。。。

この記事は1年以上経過しているため、情報が古い可能性があります。

NEW OLD

JUNICHIKOSHIMIZU.COM